プロフィール

ブログをご覧いただきありがとうございます。

シングルファーザー歴20年のカズヒトと申します。24歳の時に離婚しそれ以降ずっと独身を貫いてます。

ここでは簡単な自己紹介とブログを通して伝えたいことをについて書きましたので、良かったら最後までお付き合いください。

簡単なスペック

名前:カズヒト

年齢:40代前半

職業:フリーランスのコピーライター

子供:娘一人(成人済み)

シングルファーザー歴:もうすぐ20年

趣味:サーフィン、筋トレ、読書

好きなもの:ファッション、人と会うこと、お酒の席(自分は飲めない)

嫌いなもの:暇、遅刻すること、自分勝手な振る舞いをする人

口癖:大丈夫、なんとかなる。

シングルファーザーになった経緯

22歳の時、職場の2歳下の後輩と結婚しました。

1年ほど付き合って勢いでそのまま結婚。すぐ娘も産まれて幸せかと思いきや、実はそうでもありませんでした。

若かったのでお金がなく苦労していましたね。今となっては僕がもうちょっとしっかりしていたらと思います。

結婚して2年後に嫁が浮気。そのまま娘を引き取り実家に戻りました。

家族の協力の得ながら子育てができたので、環境としてはとても恵まれていましたね。特に母親には感謝です。なのでワンオペで子育てしているシングルファーザーは本当に尊敬します。

ブログを始めた経緯

シングルファーザーとして、今までの人生経験で感じたことや学んだこと、を誰かに伝えられればと思い、自分の考えをブログに書くことにしました。

そのきっかけは最愛の人を亡くしたことです。

2020年の12月、交通事故で彼女は帰らぬ人となってしまいました。

籍を入れる1か月前のことです。

夜、彼女が道路を横断中にバイクと衝突。頭を強く打ち脳死状態となってしまいました。

事故から2週間後、回復の見込みもなく彼女は静かに息を引き取りました。

彼女が亡くなってから数か月は彼女の面影を見ては泣く毎日。

やがて新盆を迎えた時、彼女の墓前に誓いました。

前を向こうと。悲しい思いをしているのは自分だけじゃない。

本当はあと40年は一緒にいるつもりだったけど、次に会った時はもっとカッコいい自分になっていようと。

彼女はもういないけど、彼女が自慢できる男でいたいと思っています。君が惚れた男は君がいなくなった後でも強く生きているよ。そう伝えたくなりました。

今からでもやろうと思えば何でもできる。

まずは同じ立場であるシングルファーザーの応援をしよう。それならすぐできる。

そう思ってブログを立ち上げました。

人生の目的は「女性を幸せにできる男」を増やすこと

僕の考えは「男なら関わるすべての人を幸せにする」です。

もちろん、危害を加えてくるような人は論外です。ただ男女平等の社会になったとはいえ、そもそも体の作りが違い以上男女の平等にも限界がありますよね。

だって男に子供は産めません。どんな偉そうな奴だって母親から産まれてきてるんです。逆立ちしたって女性には叶いません。

僕は元嫁の不倫で離婚しましたが、娘を産んでくれたことは感謝しています。体を傷めて命を懸けて産んでくれたんです。そりゃ娘を大事にしますよ。

だから男なら目の前の人を幸せにできる強さを身に着けてほしいと思っています。

もちろん僕もまだまだ修行中。

シングルファーザーになってから学ぶことはたくさんありました。これまでの人との出会いはすべて学びに必要な出会いばかりでした。まだまだこれから出会いも学びもあるでしょう。

そしてカッコいい男になりたい、人として立派でありたい。見た目も中身も死ぬまで磨き続けたい。そう思っています。

シングルファーザーに伝えたいこと

それは自分の幸せを考えてねってことです。

子供のことが最優先なのは当たり前ですよね。でも、自分が幸せじゃなかったら家族を幸せにすることなんてできません。

そして子供が成人しても自分の人生はまだまだ続きます。

自分の老後を考えた時、一人では寂しいでしょう。

僕は再婚しないと決めた時、娘に面倒を見させたくないなと思いました。

このままなら自分が死んだら喪主は娘です。親戚付き合いもない今、娘に負担をかけたくないんですよね。

今の状態だと僕は今後も再婚は考えられないので、葬儀に来てくれるような友達を作りたいと思いました。

自分が死んだ時、ありがとうと言ってくれる人をたくさん増やしたい。もしそれができたら僕が死んだ時きっとみんなが娘を助けてくれるはず。

そのためにはまず自分がありがとうと言われる人間にならなきゃいけない。自分ができる範囲で誰かを少しでも幸せにできればいいなと思っています

で、やっぱり愛がある人生が幸せだよって言いたいです。シングルファーザーに限らず男性諸君にはこれから出会う人とそれを実現していってほしいと思います。

ということで、こんな僕ですが今後ともよろしくお願いします。

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